第33話

二人で争わないで! [さかセン編]
4,922
2020/05/09 16:18
なんと喧嘩がおこってます。
センラ
今日は僕があなたと寝る約束しとった!
坂田
別に明日でもええやろ!俺があなたと寝るねん!
センラ
今日がええ!
いろいろ、ありまして私の家に3人でお泊まりすることになって私がソファーで寝るからタブルベットがあるからそこで二人は寝てと私はいったら、それはダメ!と怒られ、センラと坂田どっちかが私と寝る。で片方がソファーというこになりどっちも私と寝たいらしく言い合いが起きてる。
あなた

いつまで、やってるの??

センラ
じゃあこうしようや!
坂田
なんや?
あなた

なに??

センラ
あなたがどっちがいいんか選ぶのはどうや?
坂田
それええな!
あなた

え、別にどっちでも(  ̄- ̄)

それから、二人とも2時間以上言い合っていた
あなた

わかった、じゃあ狭いけどダブルベッドに3人で寝る??

坂田
えー、まぁいいやん
センラ
まぁ、僕はそれでもええけどあなたが真ん中ね!
あなた

はいはい。

この、考えはやく言っとけば良かった……


でも、この二人に挟まれるのは心臓もつかな……
あなた

もう、23:00だ。寝よか。

センラ
はーい!
坂田
おう。
あなた

やっぱり、ヤバそう((ボソ

センラ
どうしたん??
あなた

いやー!なんでも

坂田が先に入りその横に、私が入りその横に、センラさんが入った。
あなた

おやすみ……

坂田
おやすみ……
センラ
おやすみ……
あれから数十分たった。でも、全然寝れない。私は寝る体勢的に坂田の方を向いて寝る。坂田は私の方を見ながら寝てる。しかも、センラは私の方向と同じ方を見て寝てるため首元に鼻息が少しかかる。それほどぎゅうぎゅうなのだ。
あなた

寝れない((ボソ

坂田はぐっすり寝ているのが顔で分かる。よく寝れるよね。もしや、こいつ女と寝るのが慣れているのか((殴
センラ
寝れへんのか?
あなた

あ、うん。センラも起きてたんだ。

『眠いねんけどね。』何て言いながらあくびをしている。
あなた

ふーん( ・-・)

センラ
あ、寝れる方法あんで!
あなた

え、教えて!

私はその言葉に釣られセンラの方に体を向けた。
センラ
こう。
ギュウ
あなた

?!

センラ
おやすみ
待って。私はセンラに抱きしめられセンラのの体に包み込まれてる。しかも足も絡めてきてる。一つ一つの行動がエロいんじゃ……
あなた

(これじゃあ、もっと寝れないじゃん)

そう思いながらも少し、嬉しい気持ちがある。
センラ
あなたは、可愛いもんな~
あなた

もう!/////

坂田
お前ら、何イチャイチャしてんねんー!!!!!!
あなた

あ、

あなた

坂田

センラ
坂田、起きてしまったんか……(._.)
坂田
はい。あんたらまず離れなさい。
それから、坂田にいろいろ言われて朝まで起きてたとさ。
坂田があそこで止められてなかったら心臓持たなかったかもある意味坂田ありがとう((





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