なんと喧嘩がおこってます。
いろいろ、ありまして私の家に3人でお泊まりすることになって私がソファーで寝るからタブルベットがあるからそこで二人は寝てと私はいったら、それはダメ!と怒られ、センラと坂田どっちかが私と寝る。で片方がソファーというこになりどっちも私と寝たいらしく言い合いが起きてる。
それから、二人とも2時間以上言い合っていた
この、考えはやく言っとけば良かった……
でも、この二人に挟まれるのは心臓もつかな……
坂田が先に入りその横に、私が入りその横に、センラさんが入った。
あれから数十分たった。でも、全然寝れない。私は寝る体勢的に坂田の方を向いて寝る。坂田は私の方を見ながら寝てる。しかも、センラは私の方向と同じ方を見て寝てるため首元に鼻息が少しかかる。それほどぎゅうぎゅうなのだ。
坂田はぐっすり寝ているのが顔で分かる。よく寝れるよね。もしや、こいつ女と寝るのが慣れているのか((殴
『眠いねんけどね。』何て言いながらあくびをしている。
私はその言葉に釣られセンラの方に体を向けた。
ギュウ
待って。私はセンラに抱きしめられセンラのの体に包み込まれてる。しかも足も絡めてきてる。一つ一つの行動がエロいんじゃ……
そう思いながらも少し、嬉しい気持ちがある。
それから、坂田にいろいろ言われて朝まで起きてたとさ。
坂田があそこで止められてなかったら心臓持たなかったかもある意味坂田ありがとう((
完
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。