私の目の前には山積みになっている資料達
時計の針は22:00を過ぎようとしていた。
「眠気覚ましにでも…!」なんて言ってコーヒーを差し出す天ちゃん。
彼は同じ部署で後輩、お世話係をやらされてたからなんとなく良く話す仲になっていった
どうせこのままやっても0時は余裕にすぎる
なら、ゆっくりのんびりやって終わらせようじゃないか
私の発言に対して目を大きく見開く天ちゃん
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こんな残業させられるのもあいつのせいなのに…
ふと時計を見て
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こんなにじっと彼の顔を見つめたことはなかったし
彼がその対象から外れていたわけでもない
声を上げた彼
でもからかってないことぐらい分かってた。
30年以上生きてれば、彼の行動を見たりすると
そういう気持ちがあるのかななんて感じて実は少し避けた
私じゃない他の人を好きになって欲しかったから…
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そう言って彼からのキスも受け入れた
end
あーけーおーめー!!!
明けましておめでとうございます♡
2022年ですね〜!寅年だぁ🐯🐯🐯🐯
どうぞ今年もよろしくお願いします🙌🏻🙌🏻
なんだかんだあっという間に時が過ぎるもんですね、、
ちなみに今年のライブ初めは天月様のライブです!!最高!
でも、、うらさかも春ツあるので出来れば参戦したい…😿
なんて言ってるとすぐお金が無くなります。ライブ代より遠征代が安くないので…🙀🙀🙀夜行バスは特に辛い…
みんなさんはLive初めはもう決まってますかね?
是非知りたいです!!
今年も良い一年になりますように(*⁰▿⁰*)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!