めちゃくちゃ遅れてしまいました。
リクエストでいただいたセンラで“遠距離恋愛”です!
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私には彼氏がいる、でも主張で京都にいる。遠距離恋愛と言うこと……
別に寂しくなんてないよ……寂しくなんて
あーあ、今日も起こられちゃたよ。集中集中!!
といい上司は立ち上がって私に預けた仕事のプリントを半分持った
何気に上司の方は優しい……不意に時計を見た
いつの間にか時間は過ぎていく……何でなんだろう。
『頑張れあなた』 なんて彼氏のセンラが言ってくれないのだろうか……
なんて事を考えていたらもう三時間以上が経っていた。
あと資料を打ち込んで終わり。パソコンは得意な方!
パソコンに資料を打ち込み保存ボタンをクリックした。
家に帰って布団にダイブした。
ピコン スマホが鳴ってなくなく布団から起き上がりスマホを手に取った
センラ
『もう、寝たかぁ?寒なってきたからちゃんと布団来て寝てや。』
私は今、家に帰ってきたところと返信して足をバタバタした。
ピコン
センラ
『今、帰ってきたん?!遅くまで働いとるんやな……お疲れ様』
あなた
『毎日、こんな感じよ~。センラもお疲れ様』
センラ
『ありがとうな。あなたあのさ、』
あなた
『うん?』
センラ
『やっぱりなんでもないわ!!』
と思いつつ聞いてみる。
あなた
『何?! 言いたいことあるならちゃんと言ってよ……?』
センラ
『いやぁ~。あのさ』
あなた
『うん?』
センラ
『寂しいなぁって思って……』
私は思わず電話をかけた。
お互い仕事、仕事で中々会うなんて話ずらかった。お互い寂しいから
今年は会えないだろう……そのくらい分かってるけどその言葉を聞くと耐えられないって思ってしまう。 言い直せば今年“も”なんだけど
そうすると、お互い黙ってしまう
私はカーテンを開けてベランダに出た。
センラが出張でいくときに約束したこと
『絶対泣いたらあかんで。センラが居なくて辛いときがあったらすぐ連絡してや。側ですぐ抱き締めることはできひんけど絶対助けるから。』
って
そのうん?って聞いてる顔が浮かぶ
本当は……ね。
センラっぽい回答だなっと思いつつその意見は私もしていた。
センラさんはたまに突拍子のないことを言うからすこし覚悟をした。
もしもだもんね
ガチャ
貴方に会えるなら明日も明後日も頑張ることができるよ。
やっと抱き締め合えるね。
完
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リクエストで頂いておりました!センラさんverで“遠距離恋愛”でした。
なんか続きも書きたくなっt(( なんて笑
どうでしたか??中々内容を考えすぎてまとまってない気がしますがセンラさんの大人っぽいところが出ていたら嬉しいです。
リクエスト・世間話・感想 等々のコメントお待ちしております!!
閲覧ありがとうございました!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!