僕は軽いヌナをお姫様抱っこする
僕らはエレベーターを使って上の階へ行った。
しばらく歩いて
ガチャ
部屋のドアを開ける。
ヌナを無視して、僕はヌナをベットに寝かせる
僕はヌナの上に跨り、四つん這いになる。
僕はヌナを見て深いキスを落とす
1回唇が離れてから間もなく 舌を出してヌナの口へと進入する。
ヌナの歯並びをなぞる。
ヌナの吐息が漏れてくる
僕はキスを一旦止め
ヌナはコクコクと小さく頷く 。
僕がこのまま。
僕がこのままヌナを犯していいのか
それが頭の中でぐるぐると廻っていた
ヌナは僕の頬に手を当ててキスしてきた。
ヌナからしてきたのは初めてだった
すごく濃厚だ
僕はヌナの首筋をスっと舐めて
肩にかぶりついた 。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。