自閉症スペクトラム障害の青年。湊がバスに乗っていた。
「○○でーす。」
湊はバスから降りると、今日からレジデントトとして働く東郷記念病院に向かった。
歩き始めて10分。後ろから大きな物音が聞こえた。
後ろを振り返ると組み立ててあった、ステージが倒れている。その下には下敷きになった男の子が………
そこには人だかりが。その中から医者ですと申し出る人が
湊は考え込んだ。この時どう処置をすればいいのか。頭の中で考えた。
湊は叫びながら、お店へと入った。お店に入ると、カウンターに置いてあった、ウィスキーを2本取っていく。
湊をもう一度処置し始める。
もらったウィスキーにストローをさした。次にガラスが刺さってる部分に芯を取ったバールペンをさした。
ジャワ……血が出てきた……
湊をそんな事を気にせずに、作った装置を倒れた男の子のお腹に刺した。
すると血が止まった
パチパチ👏。
そこに救急隊員が。
病院到着
手術室前
湊は叫び続けた
手術中
ピコンピコン。
嫌な音が響く
手術終了
湊は会議室に向かっていた
高山も会議室に向かっている。
湊よりも早くついた
ガチャ。勢いよく扉が開いた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。