第10話

朝ごはん
霜月 美里
食器並べとくね
秋葉
ありがとう〜




今はご飯が作り終えて並べているところ。



美鶴
姉ちゃん、はよ



その後、


美鶴くん、師走さん如月くんの順で
机の周りへ座った。











リビングがご飯食べるとこだったおかげで
席もないので皆座れる。







秋葉
いきなりだけど
秋葉
霜月くんって11月生まれ?




うん、ぶっ飛んでるよね。



私も分かるよ、話しめっちゃ変えた自覚はあるよ…







霜月 美里
え、うん
霜月 美里
よく分かったね
秋葉
えへへー
秋葉
如月くんは2月生まれ?
如月 理央
は?!え
師走 和佐
すごいすごーい合ってる合ってる
師走 和佐
あ、じゃー僕は〜?




泊めてもらうまで色々知らなかったなぁ。











霜月くんと如月くんは同じクラスだけど全然喋らなかった。








まぁ、そりゃそうか。








2人とも容姿端麗だもんね。





霜月くんは王子様って呼ばれてるくらい人気だし

如月くんも裏王子って呼ばれてる呼ばれてる感じ。









だからか、近づきにくく感じてたんだよね。







秋葉
師走そんは12月…ですかね
師走 和佐
おぉー、正解正解っ
霜月 美里
え、なんで分かるの?



霜月くんが机に体重をかけ、少し私の方に体を傾ける。





なんか、そんなキラキラした感じに聞かれると

思った理由が理由だから言いにくいなぁ。





秋葉
当てずっぽみたいなのだけどね
秋葉
和風月名だよ





当てずっぽで理由が和風月名だと
何だか照れてしまう。










みんなの反応がなくて見てみると

予想していた感じじゃなかった。













和風月名って何?みたいな反応か




当てずっぽで笑う方の反応かなって思ってたけど。























両方外れていた。













霜月くんは目を見開き、








如月くんが唇を噛んで










師走さんは口は少し笑っているのに冷たいめをしていた。






秋葉
ごめん、変な事言いっちゃった?
秋葉
3人の苗字が和風月名に当てはまったから…
つい。




そう言うと師走さんは何も無かったかのように微笑む。









霜月くんはハッとした顔をして







師走 和佐
いやいやー
師走 和佐
よくそんな事覚えてたねー
秋葉
あ、はは。
秋葉
私もなんで覚えてるか不思議で…w



この時の私は知らなかった。


この人達の秘密が和風月名に関わっていただなんて。