第11話

【如月side】
如月side



金原兄弟は今、玄関で待っててくれている。


師走が一緒に登校をすることを進めたからだ。













だから、今ここには俺たち3人だけ。



師走 和佐
やー、それにしても驚いたねー
師走 和佐
今どきの女の子は知らないかと思ってたよー





師走は冗談混じりで言っているが
驚いてるのは本当だと思う。





いつも王子とか呼ばれてる霜月も
あからさまに顔に出るくらいだしな。


霜月 美里
そうだ…ね。
師走 和佐
もしかしたら、
彼女に秘密が暴かれちゃったりしてーw
如月
おい…っ




それはダメだ。


絶対に…。













俺らの秘密に人間下の
気づいてはならないのだから。





師走 和佐
まぁ…とりあえず
師走 和佐
秋葉くんと美鶴くんと学校行ってきなさい




そう言われ、俺と霜月は玄関に向かった。