第29話

家に帰ってバイトの話
美鶴
おかえり
美鶴
夜ご飯できてるから来てね



家に着くと美鶴くんが知らせてくれた。











実はご飯作る担当は朝とお弁当が私。

夜と休みの日の昼は美鶴くんに決まった。










美鶴くんの方が多く感じて申し訳ないけど…。












美鶴くんに姉ちゃんバイトもやってるんだから
と言われ、甘えさせてもらった。














席に着くと、もう皆いて
待っててくれたみたいで申し訳なかった。



















おかえりと声をかけられ、ただいまと言って

いただきますの挨拶をした。













美鶴
そういえば、姉ちゃん何のバイトしてるの?
師走 和佐
あー、確かに〜







あ…そっか。




言ってなかったっけ。





なんて言うんだろ、ベビーシッターって赤ちゃんだよね。






えーと…。

秋葉
遊ぶ仕事…?
如月 理央
は…?








ですよね!





そうなるよね!



霜月 美里
大丈夫なとこなの…??
秋葉
ベビーシッターの年齢が大きい版…みたいな?







そう言って私はバイトでのことを話し始めた。







文月くんの過去のことは言わずに。


霜月 美里
へぇー、文月と皐月のとこなんだ。
霜月 美里
確かに皐月の母親 過保護だしね



やっぱり そうなんだ。



なんて言うか、
できるだけ外に出さないようにしてる気がするしね。





如月 理央
や、あれは過保護ってレベルじゃないだろ
如月 理央
もうあれは狂ってるだろ



…ぇ?




じゃあ…もしかして
2人が手首に着けてたのもそういう物…なのかな?








どうやら、皐月くんの悩みは深い所まであるみたいです。



いつか、皐月くんの悩みも楽にしてあげたい。