第3話

未だに山の中
秋葉
大丈夫、絶対出れるから。





迷子になって何分立ったのだろう。

未だに、兄弟 山の中。













美鶴くんに大丈夫というものの、本当は私も不安だ。


美鶴
うん
と、美鶴くんが頷く。






そして、私に少し笑って
   『姉ちゃん大丈夫だよ?』
    と声をかけてくれる。









私と違って本当によく出来た、弟だ。


まぁ、当たり前か。




























だって。




私と美鶴くんは血が繋がってないのだから。