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第32話

不運な彼氏
You×🐯








私の彼氏はとても不運だ












🐯「あなた聞いてよ。今日登校中に…猛犬3匹に追いかけられた」



え、朝からどういう状況…?!

“僕ライオンさんだから犬に追いかけられるなんておかしいんだけどな〜”なんて言ってるテヒョンはかなりの四次元










あなた「犬に追いかけられるなんて…テヒョン何かしたんじゃないの?」

🐯「うーん、それがね不運なことに朝ごはんがなくて昨晩の残りのローストチキンくわえて走ってて…」



どれだけ遅刻しそうでもローストチキンを登校中に食べるのは変だよ( ˙-˙ )
パンならまだしもローストチキンなんて前代未聞だかんね?











🐯「一昨日も校舎の段差に誰かが落としたハンカチがあって滑ったし、昨日はコンビニで傘がボロボロのとすり変わってたし…」

あなた「それもう呪いレベルだよ」



この通り、テヒョンはとてつもない不運の持主なんです









🐯「でも僕、あなたといると全然不運がこなくなるんだ」

あなた「え、そうなの?」

🐯「うん」

あなた「確かに運は良いほうではあるけど…そんな効果あるかな?」

🐯「あるよ!あなたは凄いよ」



そうテヒョンは言ってくれるけど実際は何にもしてないんだけどね…


あなた「…あっ!テヒョン危なi…」







🐦ポトッ…←


🐯「……」

あなた「…あ…あはははっ!全然不運じゃん!フン落ちてくるとかそんなベタな!」


テヒョンには悪いけどこれだけ不運な事が起こると笑わずにはいられなかった








🐯「…ははっ。やっぱり不運じゃない」

あなた「え?」

🐯「だって、こうしてあなたが笑ってくれるんだもん!」


四角い口でふにゃっと笑うテヒョン
凄く子供みたいでついドキッとしてしまう






🐯「それだけでいつもと全然違う」

あなた「…テヒョン」


















🚚プップー


バッシャーン!!



あなた「テヒョンンンンーーっっ」

🐯「ほら、あなたが濡れなかったから不運じゃないよ」

あなた「お願いだからお祓い行こ…」















こんな不運続きなこともいつか笑い話に出来る日がくるのかな_

















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いちごあめ
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