マネージャーに言われた
「何かあったら、絶対に言うんだぞ?」
今回だけは、오빠들
にバレないように過ごさなきゃ
その後の3日間までは全くほぼ口を聞かずして過ごしてきた。
そろそろ悲しい。。
突然の言葉に驚いてしまった。
言わずにいるべきか、話すか。
今話してしまえば最悪の場合staff??の人に何か言われる。
怖い
できるだけ笑ってみせた。きっと心から笑えてないんだろうけど、
そうだった。
どんな時でもメンバーを信じぬこう。嘘や悩み相談は隠さず全て吐こう。
そしたらきっと1番のチームになる。
でも、、今回だけは…
こんな時にごめんなさい、今の言葉ですんごい泣きそうです、、
嬉し涙
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。