無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第10話

10



晴人さんは先輩にメイクをされてて






わたしはもう






ジュキヤさんのメイクを終わらせるところだった。





神野真琴
神野真琴
それじゃあ、リップクリーム塗りますね
ジュキヤ
え?
神野真琴
神野真琴
え?




さっきまで、笑顔でわたしに世間話をしてくれてた






ジャキヤさんの表情が消えた。




ジュキヤ
もう塗ってんじゃん。分かんないの?




あ…ほんとだ…よくよく見たら塗ってる。





ジュキヤさんはニコニコ話してくれたから






初めて怒られた気になってしまった。



神野真琴
神野真琴
…すみません…






すると、晴人さんがジュキヤさんの方を見た。










矢野晴人
矢野晴人
そんな言い方ないやろ?
神野さんに謝りな
ジュキヤ
…うん…
真琴ちゃん、ごめんね?
神野真琴
神野真琴
いやいや、わたしが悪いんです…。
ほんとに申し訳ないです。
浜崎優
浜崎優
矢野さんすみません。
うちの後輩にそんな気を使って頂いて
矢野晴人
矢野晴人
…いや、大丈夫です…
マネージャーっ!!おにぎりーっ!!
ジュキヤ
笑笑!!その言い方もダメでしょっ!!笑




マネージャーさんが慌てておにぎりを持ってきた。




あれ…お腹空いたのかな…






ご飯足りなかったかな…





…じゃなくて…やっぱり晴人さんって優しい。






再び空気が明るくなった。






わたしは、ふと晴人さんの方を見ると





神野真琴
神野真琴
…!!





晴人さんは、優しい微笑みで






わたしを見ていたから、目が合ってしまったのだ。






多分、それを先輩が見ていたのだろう。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー