はぁ…はぁ…
ここ…どこなの…
ド…ドレミ姉ちゃん…
これ…大丈夫?
ラレミ…どうしよう…迷っちゃった…
なんか…向こうに建物があるよ?
建物!?人がいるかも!
人がいたら電話して、
お母さんを呼んでもらおう?
うん…そうしよう…
…あれぇ?どうしましたか?
あ…あの…迷ってしまって…
そうなんだ…お名前は?
ド…ドレミ・ササーレンです
ラレミ・ササーレンです…
ササーレン…そっか…あいつの…
どうしたんですか。
いいや、大丈夫よ。リリィのお子さんでしょ?
お、お母さんの事知っているんですか?
ええ、知り合いですからね
すぐに呼んであげるから、しばらく待っていてね、教会の中で待ってていいよ。
あ…ありがとうございます。
よかった…なんかほっとした…
サリィ視点
あの子達は教会の中に入っていった。
そっか…リリィの…
…復讐…できるかもね…
✄------キリトリ------✄
新しいお話を作ったゾ☆
ちゃんと更新するよ?
このお話の舞台ねぇ…ミニワールドってスマホゲームで作ったんだ…
めっちゃ疲れた…
んじゃ、さよなら
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夢主の親友ポジになったので全力で作品を盛り上げたいと思う
今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
- ホラー
転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。