第8話

漆話(いざ、高校へ)
8,530
2020/07/01 10:47
登校する日
「(なまえ)」
「あなた」
あぁ〜行きたくないよ
不死川玄弥
不死川玄弥
仕方ないだろう任務なんだから
不死川玄弥
不死川玄弥
途中までは、一緒だけど1人になってもちゃんと高校行けよ
「(なまえ)」
「あなた」
わかってるよー
不死川玄弥
不死川玄弥
それじゃあ、俺はこっちだから
「(なまえ)」
「あなた」
玄弥も頑張ってね
不死川玄弥
不死川玄弥
おう
        

















(((((*´・ω・)トコトコ
「(なまえ)」
「あなた」
着いたぁ
「(なまえ)」
「あなた」
ってキメツ学園よりも小さいなぁ
鬼殺隊の皆は、キメツ学園に通っているという設定でお願いします。
「(なまえ)」
「あなた」
まずは、職員室に行かないと行けないんだよね
「(なまえ)」
「あなた」
何処から入ればいいんだろう?
「(なまえ)」
「あなた」
(・ω・ = ・ω・)
???
どうしたんだ?
「(なまえ)」
「あなた」
あっ、いや、転校生なんですけどどうやって職員室に行くのか分からなくてですね
???
時間あるから職員室まで送るわ
「(なまえ)」
「あなた」
えっ、いいんですか?
???
あぁ、それに俺の方が先輩みたいだしなぁ
「(なまえ)」
「あなた」
どうして、後輩ってわかったんですか?
???
なんか、雰囲気だな
「(なまえ)」
「あなた」
そんなに幼く見えますか?
???
いや、どちらかと言ったら大人な感じだけど感というか多分そうなんだろうなって思った
「(なまえ)」
「あなた」
そうなんですね
???
ついたぞここだ
「(なまえ)」
「あなた」
ありがとうございました
???
いや、別に困った人を助けるのは当たり前だからな
岩泉一
岩泉一
俺は、3年の岩泉一だ
岩泉一
岩泉一
なんか、困ったことがあれば言えよ
岩泉一
岩泉一
じゃーな
「(なまえ)」
「あなた」
はい、ありがとうございました
「(なまえ)」
「あなた」
(面倒みの良さそうな人だったなぁ)
コンコン
「(なまえ)」
「あなた」
失礼します
「(なまえ)」
「あなた」
今日、転校してきた桜山あなたです
担任の先生
あっ、おはようございます
私が担任です
担任の先生
とりあえず、校長先生のとこに挨拶に行きましょう
「(なまえ)」
「あなた」
はい、わかりました
校長室
コンコン
担任の先生
校長、転校生連れてきました
校長
校長
あぁ、あなたが鬼殺隊の方ですね
「(なまえ)」
「あなた」
はい、鬼殺隊 桜柱 桜山あなたです
校長
校長
これからよろしくお願いします
校長
校長
桜山さんが鬼殺隊だというのは、私とそこにいる担任の先生とバレー部の監督だけです
「(なまえ)」
「あなた」
わかりました
校長
校長
男子バレー部を中心的に守って貰えますか?
「(なまえ)」
「あなた」
はい、私がマネージャーになればいいんすよね?
校長
校長
はい、お願いします
「(なまえ)」
「あなた」
それでは、失礼します
担任の先生
それでは、教室に行きましょうか
「(なまえ)」
「あなた」
はい、あの先生と生徒の関係なので敬語じゃなくて構いませよ
担任の先生
あぁ、わかった
担任の先生
このクラスだ
俺が呼んだら、入ってきて自己紹介してくれ
「(なまえ)」
「あなた」
わかりました
担任の先生
おーい、お前ら席につけ転校生が来てるぞー
クラスの皆
先生!女子ですか?男子ですか?
担任の先生
女子だ
クラスの男子何人か
よっしゃぁぁぁ
「(なまえ)」
「あなた」
(うるっさ、なんか善逸みたいだな)
担任の先生
うるさい奴らだな
担任の先生
入ってきていいぞ
ガラガラ
「(なまえ)」
「あなた」
おはようございます
キメツ学園からきました
桜山あなたです
よろしくお願いします
クラスの男子何人か
めっちゃ美人…(´ω`)
担任の先生
桜山の席は国見の隣だ
担任の先生
国見、手をあげろ
「(なまえ)」
「あなた」
(なんか、眠そうだな)
担任の先生
お前、いきなり欠伸するな
「(なまえ)」
「あなた」
よろしくお願いしますね
国見くん
「(なまえ)」
「あなた」
(あっ、寝た)











放課後…
国見英
国見英
あのさー、ちょっといい?
「(なまえ)」
「あなた」
なんでしょうか
国見英
国見英
部活とか決まってる?
「(なまえ)」
「あなた」
マネージャーやりたいなとは、思ってますよ
国見英
国見英
男バレのマネージャーやってくれない?
「(なまえ)」
「あなた」
別にまだ見学だけなら構いませんが
国見英
国見英
今日、見学行かない?
「(なまえ)」
「あなた」
別にいいですよ
(もともと、そのつもりだったし)
国見英
国見英
じゃあ、今から行こうよ
「(なまえ)」
「あなた」
わかりました

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