3人がディズニーに行った次の日、
「すず〜、おはよぉ、」
すず「ねね」
「ん??」
すず「なんか今日の朝登校してきてから、ずっとこんなことしか言ってない。」
「え、?」
れん「まじさ〜、アイツって爪楊枝じゃね??○○さんだけに??笑笑」
B「まじそれなー!!」
れん「うわっ!幽霊きた!幽霊!」
B「うわっ!ほんとだ〜!」
ひより「あの子もきたよ!!えーとね、キャサリン!」
れん「キャサリンってなんだよキャサリンって!www」
ひより「だって、いっつも手、机についてんじゃん!笑」
うわ、、
「やばっ」
すず「でしょ」
「嫌いな人にあだ名つけてるってことか、」
すず「そう」
「で、Aは?」
すず「あそこ」
「1人、、」
Aは、ディズニーで何かあったんだな
「はぁ、」
すず「やばいね」
「うん、」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。