藤原「自分らなんか忘れてへんか?」
やばいです、やりました私。
丈くんに誕生日祝ったはいいものの、プレゼントあげてへん!!!!
これは、私だけでなく他の奴らも、、。
西畑「あなた今日持ってきた!?(コソッ」
『持ってくるわけないやん、、』
長尾「やばいやばいやばい!!!」
道枝「どーしよ、忘れちゃった、、、」
皆でやばいやばいって。
どーしよってめっちゃ考えてたら高橋が動き出した!?!?
高橋「丈くん誕プレ忘れちゃいました〜〜笑」
藤原「へらへらすんなやwwww」
高橋「ちょ、ほんま明日持ってくるんで楽しみにしとってください!!」
藤原「めちゃめちゃ楽しみにしとくでな!?ハードル上げといたる」
高橋「やめてください!笑」
よし、この流れでうちらも行くぞ。
いざ、藤原丈一郎に突撃ぃぃぃぃ!!!!!!
大西「丈くん忘れちゃった♡♡」
西畑「明日持ってくるわ〜笑」
道枝「持ってくるの忘れてましたすいません!!!!」
『持ってくるん忘れててさ、
今ちょうどポッケにチロルチョコ入ってたから上げるわ。
はい!あなたからの誕プレしゅーりょ〜!!!!』
藤原「おい待て笑」
『ん?』
藤原「ん?ちゃうやん笑
なんでみんな忘れたん!?連絡送ってきてくれとんのに笑」
『メールは覚えてた、でもプレゼントは忘れちゃったの。
あ、買ってあることは買ってあんねんで?』
藤原「じゃあ明日、、楽しみにしとくな?」
「 「 はい!/は〜い 」 」
まあ一件落着?と思いきや
今まで声を出していないあの方が外から帰ってきました。
"ガチャ"
大橋「丈く〜〜〜ん!!!!」
藤原「なんやねん笑」
大橋「誕プレ家から持ってくんの忘れてもーたわ、あはははっwwwwww」
藤原「もうええわ!笑」
ある意味楽しい誕生日になったんちゃいます?笑
私は楽しかったです!はい!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!