-大毅side-
あなた…ほんま辛そうやったな。メンバーに分からせてやらんとな
大毅「なぁ。あなたが押したのほんまやと思っとるやつおる?」
大毅「みんな思っとるんか…だけどみんな考え直してみい?あなたがそんなことする子だと思うか?」
淳太「今まで隠してたかもしれへんやん。」
大毅「そうかもしれへんけどあなたやってない言うてたで?」
望「あなたが嘘ついてる可能性もあるやろ。」
大毅「そうやけど…あなたが押した証拠なんてないやん。」
照史「よく考えてみい?自分から鏡に突っ込めると思うか?そんなん怖くて出来ひんやろ」
大毅「なんや。みんな信じてないんか…メンバーよりも後から来たマネージャー信じるんか…」
崇裕「メンバーよりも後とか関係あらへんやろ。」
大毅「みんなその程度やんな。呆れるわ。」
バタンッ
淳太「なんやねん、あいつ。」
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中間テストがありまして遅れてしまいました!m(_ _)m
あと内容が薄いまま始めたので続き考えるのにみなさんを待たせてしまう可能性があります。その場合は本当にすみません!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。