お姉さんと私は竈門くんが待ってる洞窟に辿り着いた。
お姉さんは相変わらず竈門くんを凝視中…
竈門くんはお姉さんに話し掛けてた…。
今、私は魚を焼いてた…お姉さんの謎の手品?で火を出して貰って魚が焦げない様に見張る。
バチッバチッ🔥))
火が燃えてる所をジッと見つめてた。
焚き火がバチッと弾く所を観察する
お姉さんが私の所まで駆け寄ってくる…私は岩に座ってたが立ってお姉さんに向き合う
私とお姉さんは隣同士で岩の上に座って火を眺めてた
数分後…
綺麗な歌声が静かに流れる
…………。
私は焚き火をしてた所を見ると…魚がきれいに焼けてて葉っぱの上に綺麗に置かれていてしかも…美味そう。
焚き火は消えてて、隣に居たはずのお姉さんは居なかった。
お姉さんは洞窟の奥の竈門くんが居る場所を指差す…
次にお姉さんが指差したのは…焼き魚だった。
焼き魚を持ってお姉さんと歩く…竈門くんが居る所まで。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。