竈門くんから色々話しを聞いた…家族が鬼に襲われ家族は死んで妹の禰豆子ちゃんが鬼になってしまって冨岡さん?鬼滅隊の人が紹介して貰って鱗滝さん?所で修行してたと言う事だ禰豆子ちゃんは寝込んだらしく…うん、頭が追い付かないよ!
それから、長い道を歩く…
私はゆっくりと歩いた…
嗚呼、竈門くんの妹の禰豆子ちゃんかァ…どんな娘だろうか
想像してみるが、竈門くんの髪が長いバージョンすか思い浮かばなかった…う〜ん、どんな感じたろうか…カナヲちゃんやお姉さんみたく可愛い女の子かな?
そんな事を…考えながら歩いてた…太陽が沈み辺りが暗くなる…そういや、コンビニとか見なかったなァ
此処はド田舎何だろうか??今日は何日かな?
竈門くんの言葉に歩きを止め固まる…コンビニも、知らない程のド田舎何だろうか?、
いや、待てよ…最終選別では、刀を装備してる人が沢山居た…日本では、切れる刀とかは【銃砲刀剣類所持等取締法】と言う長たらしいのがある…略して【銃刀法】は捕まるんではないんですか?、平気に腰に着けてるんですけど…警察は何してんの!?しかも、人が死んでたら駆けつけるでしょう!事件だよ、犯罪が起こってたよ!?今の日本どうなってんの??
…やべぇ、地獄に居り過ぎて思考が麻痺してるわ…いつも、人の叫び声や死んでたら生き返るの繰り返しだったから…仕事の事しか考えて無かったわ…。
どうしよ…!私、普通と掛け離れてるんじゃ!?
よし、分からない時は誰かに聞くべし
駄目だ…通じないよ!!母さん!
此処は日本では無いのか?まだ、地獄の世界なの!?
オォウン…うん、日本語で話せと言う事か!
あ、やべ…不審がられるわ
うん、…一応、あれも聞いておくか…平成だとは思うけど
ワッツ!?…オォ、マミィ…貴方はまだ産まれてはいなかったんですね…もう、ポジティブシンキングで行こう!考えるの疲れた!アハハ…❁
私はゆっくりと歩き出した…
私のさっきの発言で竈門くんは私に気を使い始めた…いや、今だけ現実逃避させてくれ竈門くんよ
私はショックと驚きと不安とか色々ずっしり来てキツイんだよ…嗚呼…癒やしが欲しい、お姉さんカムバック!!
と、竈門くんが道案内してくれて…林の中に入る事に…上に登るように歩く…ひたすら、歩く
すると、家が表れて
と言われ私は竈門くんを下ろす…
トスン))
すると、
ミシッ、、ドガ!))
家の引き戸が吹き飛んだ後、脚が見え…私はポカンと目を点にして見てたら中から引き戸を蹴破った人物が現れ…
ててて))
美少女が真っ直ぐ歩いてた…え、可愛い((
私が見惚れてたら
竈門くんの声で禰豆子ちゃんと呼ばれた女の子はこちらに気が付き
禰豆子ちゃんは竈門くんに駆け寄ろうとする
タッ))
竈門くんが転けた…私は竈門くんに寄ろうとするが……禰豆子ちゃんが竈門くんに既に手を広げ
感動の再会のワンシーンを見るかのようだった…うん、兄妹愛…最高です
私は目に焼き付ける様に目を堪える…だって、可愛いんだよ!竈門くんと禰豆子ちゃんのハグシーンが…!
そしたら、竈門くんは泣き出し
すると、何処から現れたのか分からないが、天狗のお面の人が竈門くん達に手を広げ
竈門くんは泣き叫んでた…私も、釣られて涙ぐんでしまった…私は、こういう感動の再会とかさ釣られてしまうんだよ。…良かったね、竈門くん
それから、数分後 竈門くんは恥ずかしそうにしてた…いや、可愛いから
で、天狗のお面の人は私を物珍しく見てた…禰豆子ちゃんは、私を見つめてた…惚れるよ?
私は嬉しさの余り竈門くんに抱き着く
と鱗滝さんが立ち止まり私の方に向く
私は竈門くんから離れ答えるか迷ってたら竈門くんが前に出て
私はお姉さんを見せて良いか戸惑っていた…すると、私の胸ポケットが動き出した…。
胸ポケットからひょっこり顔を出して私を見上げる…
私は胸ポケットを守るように手で…覆う…お姉さんは出たがっていたが私は出さないようにする…
するとお姉さんが暴れだし胸ポケットから、飛び出した 回転しながら大きくなってシュッタと地面に着地する…
お姉さんは周りを見渡し…禰豆子ちゃんを見つけた瞬間…少し警戒しつつ私を守ろうとする…
お姉さんは警戒を解き私に擦り寄ってくる…何だか、人見知りでもしてるかの様だった。
禰豆子ちゃんは、お姉さんを見つめて近寄ろうとするがお姉さんはそれを避ける様に私に隠れた
何これ…天使達が私の周りを周ってる……幸せ〜…私が、癒やされてる時に鱗滝さんが
そう言うと鱗滝さんは家に入って行った…
お姉さんは困って走ってた禰豆子ちゃんは楽しそうに追い掛けてた
何これ…ビデオカメラが必要だよ!!
すると、禰豆子ちゃんが小さくなってお姉さんと変わらないぐらいの子供サイズに成った…え、ぎゃんかわやん…。
お姉さんが私に抱き着き抱っこをして欲しそうに私を見上げる…ゴフッ…!破壊力が凄いわ…。
私はお姉さんを抱き上げ抱っこをする…お姉さんは必死に私に抱き着く
禰豆子ちゃんはシュンッとしてしまった…あらら。まだ…遊びたかった様だお姉さんと
元の大きさに戻った…まだ、見ていたかったなァ〜残念
竈門くんが家に入ろうと言う事で私達は中に入る
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!