第9話

Fischer's マサイ

190

2019/07/19 07:30

S °R A さん。
リクエストありがとうございます︎💕︎


では、本編へGO!!




(小さい文字はボソッて言ってます！
放課後っていう設定でお願いしますm(_ _)m)




私はあなた。
私には好きな人がいるの。
その好きな人の名前はね、

マサイ

おーいあなた！

マサイです。


でもこの気持ちは言えない。
言ったら今の関係が壊れそう

マサイは私の事、ただの幼なじみとしか思ってないみたいだし...

キララ

マサイくん

この子はキララちゃん。

クラスの中心人物で、地味な私とは大違い。

そして、キララちゃんもマサイのこと好きみたい...

あなた

私なんて勝てっこないよね...

マサイ

ん？
どした？あなた

あなた

えっ？なんでもないよ？

マサイ

そっか。

それでな···

あなた

うん(●︎´▽︎`●︎)

キララ

あの、マサイくん。
いきなりなんだけど
数学でわかんない問題があって...
教えて欲しいんだけど、良い？

マサイ

良いっていうか

マサイ

それならあなたに聞いたら？

俺より頭良いし

あなた

私？
そんな、普通だよ？

あなた

まぁ数学は得意だけど...

マサイ

だってよキララ。

マサイ

良かったな。
優しい先生ついて

あなた

いや、先生じゃないし笑

キララ

･･･マサイくんが良かったなぁ

あなた

ん？どしたの？

もしかして、マサイと二人きりになろうとしてる？

ヤバくない？私

どうしよ(´-﹏-`；)

あなた

2人で教えようか？
マサイと私で

キララ

いや、やっぱもう少し自分で考えて見るね

キララ

ありがとう



(キララが帰る。)

マサイ

？？
なんだ？教えて欲しいって来たのに

あなた

まぁまぁ、色々事情があるんでしょ

マサイ

(*´・д・)？

マサイ

まぁいいや

キララ

二人きりで教えて貰おうと思ったのに...

キララ

あの、あなたってやつマジでウザい。

キララ

いっつもいっつもマサイくんの傍にいやがって





続きはまた次回！


また変なとこで切っちゃった...。

すみません🙇‍♀️

いいねして作者を応援しましょう！

第10話 Fischer's マサイ ②

のーりん🐟︎💕︎

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。