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第11話

トニセンラブストーリー2
とある病院。病室に入ったV6のメンバー・・・
井ノ原快彦
遅くなってごめん、るり!
井ノ原君だった。
山根るり
快彦!
と、るりは井ノ原くんに抱きついた。
井ノ原快彦
おっと・・・あ、危ないよ・・・大丈夫か?
優しく抱きとめる井ノ原君。
山根るり
会いたかった・・・・
井ノ原快彦
そんなに会いたかった?
めちゃめちゃラブラブやん・・・(作者)

イノッチの章
僕の彼女は病弱で入退院を繰り返している。
山根るり。
山根るり
うん!だって、今日は特別会いたくて仕方なかったんだもん!
更に抱きつくるりさん。
井ノ原快彦
実はね〜、俺もだよ
と、抱きしめ返すけど
井ノ原快彦
けどさるり・・・
せっかく外出許可出たのに
熱出したら大変だろ?
山根るり
そういえばさっき雪降っていたね。知ってた?
井ノ原快彦
あっ!そうだった。やめようよ、今日は・
山根るり
えー・・せっかく準備したのに・・・
井ノ原快彦
今日は一段と冷えるから・・・・
山根るり
楽しみにしていたのになぁ・・・
井ノ原快彦
じゃん!代わりにケーキ買ってきたから。看護婦さんには許可貰ったよ。今日は特別だって。
山根るり
・・・・・・
そして、ケーキにろうそくを立て・・・・
山根るり
この日、人生で最高のクリスマスになりました
井ノ原快彦
あはは!それはいいね
山根るり
わたし、山根るりは幸せの絶好調です。なぜなら・・・
井ノ原君の方を向いて微笑み、
山根るり
世界一愛してる人と一緒だからです
井ノ原快彦
・・・るり・・・
山根るり
でも、いつも叶えられない願いがあります
井ノ原快彦
・・・・・・
山根るり
それは外に出られないこと・・・
井ノ原快彦
るり・・・
彼女は井ノ原くんのめをみてはなさない。
山根るり
お願い・・・あのツリーの下に連れて行って・・・
井ノ原快彦
それはダメだよ。またいつ倒れるかわからないだろ?
山根るり
私の最後の願いだから・・・
井ノ原快彦
いや、最後だなんて言うなよ!
山根るり
だって、私・・・
井ノ原快彦
るり、頼むから最後だなんて言うなよ・・・
山根るり
・・・・
井ノ原快彦
おまえの病気が治ったらいつでも連れて行ってやるから・・・
山根るり
・・・約束だよ?
井ノ原快彦
やくそくする・・・
そして彼女は眠りについた。
そこへ担当医師がやってきた。
井ノ原快彦
どうなんですか?彼女の具合は・・・
るりの担当医師
薬が効いてよく眠っているわね。
でも、何かあったの?せっかく外出許可出したのに・・・
井ノ原快彦
あっ、それは俺が止めたんです。今日は外へ出るのやめようって・・・雪ふってたし・・・
るりの担当医師
そっか・・・今日はクリスマス・・・
じゃあ特別な日だよね?
井ノ原快彦
それでも心配だったんで・・・・。彼女には乗り越えてほしいから・・・
必ず治るって信じたいから・・・
るりの担当医師
そうね。彼女の場合は手術をすれば生存率は高くなる。転移してなければ・・・のはなしだけど・・・
井ノ原快彦
もしももう一度発作が起きたら・・・・
るりの担当医師
その時は最善をつくすわ。心配しないで
井ノ原快彦
・・・はい、お願いします。
るりの担当医師
できるだけ彼女の願いを叶えてあげてね?
もしものときのために・・・
そして・・・目が覚めたるりさん
山根るり
どうしたの?よしひこ・・・
明日から舞台なんでしょう?
井ノ原快彦
うん。行ってくるわ。じゃあ行ってきます!
&おやすみ!
山根るり
行ってらっしゃい
井ノ原快彦
あー、そうだ!るり、手を出して。
渡すの忘れるところだった。
山根るり
えっ?
井ノ原快彦
はい、クリスマスプレゼント〜
と、指輪をわたす。
いや、はめてやれよ
山根るり
・・・・これって
井ノ原快彦
あっ、ごめん。普通はめてあげるか(笑)
と、るりさんの指にはめてあげた。
井ノ原快彦
よく似合う!それはお守り!
山根るり
・・・・よしひこ・・
井ノ原快彦
それじゃまああ、行ってくるわ!
山根るり
行ってらっしゃい
これが彼女と過ごす最後のクリスマスになるなんてこのときは思っていなかった。