第6話

少し早めのクリスマス
803
2019/12/21 01:54
あなたside








































こんにちは



セクゾのマネージャー、愛原です!



実は、5人にクリスマス、何をあげようか悩んでいます






































『うーん』

































『あーーーー』






























『だぁーーーーーーーー』






中島「なにしてんの?」






『あー健人、んークリスマス』






中島「え?」






『クリスマス、5人に何をあげようか悩んでんの』






中島「なーんだ、そんなこと‪w」






『なんでそんなに軽いのさ、私はマネージャーとして、真剣に悩んでんのにさ』






中島「そんなの簡単じゃん」






『え?』






中島「1人ずつデート、してくれれば良くない?‪w」






『良くない?って簡単に言うけどねぇ、私はただのマネージャー、あんた達はアイドルなの』






中島「わかってるよ?」






『わかってないから言ってるんでしょ?そんなの文春にでも撮られたら』






中島「だいしょーぶだって!」






『その自信はどこから出てくるんだか、ていうか!デートなんかしないし!』






中島「えー、したいよなぁ、みんな?」






佐藤「したい!する!」←






菊池「別に俺は」←






マリウス「あなたちゃんとお出かけできるの?!」←






中島「松島にも確認済みでぇーす」←






『ちょっ』






中島「ま、そーゆーことだから、デート!よろしくね!」






『あ、ちょっと、いいなんて言ってn』






バタン






『あーもう!ほんっと自由すぎ!!』






『なんで私が、てか撮られたらやばいし、あーー』






『健人になんか相談しなきゃよかった』←































































と、まぁ、今年のクリスマスプレゼントは



私とのデートになるみたいです



いゃ、お出かけ、と訂正しておきましょう





























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