あなたside
マリウスの次は聡とデーt
じゃなかった、お出かけです!
静岡の聡の実家まで行きます。
『ちーきゅうはーいーつでーもーまーわーあーてーるー』
運転中なうです。
『静岡遠い!ねぇ!』
わざわざ静岡まで来る意味((え、
ピーンポーン
松島「はぁーい」
『ねぇ』
松島「怖いよ?w」
『だってさ、私何時に家出て運転してきてると思ってんだよ』
松島「ごめん、ありがとうございますww」
『んで、どこ行きたいの?』
松島「今日は、いつもマネージャーで頑張ってくれてるあなたに、静岡の色々をプレゼントしようかと」
『え、今日は聡へのプレゼントでしょ?』
松島「まーいーのいーの!運転するの俺じゃないしw」
『プレゼントしてくれるってのに、私が運転ってのが納得いかないけど、良しとするか』
松島「ありがたやーw」
『で、最初はどこに行くの?』
松島「·····」
『まさか、まだ何も決まってません!ww、とか言うんじゃないでしょうね』
松島「まだ何も決まってません!」
『ハァ、お腹空いた』←
松島「あ、そっか、朝一で出てきてくれたから食べてないのかw」
『そーだよ、何か食べさせなさい』
松島「じゃ、絶品餃子をプレゼントしよっかなw」
『んー』
朝早く呼び出しといて、
ノープランです!はないよな
まぁ、それが聡っぽいっちゃ聡っぽいけどww
とりま朝ごはん食べに行ってきます
お腹空いたー
(『私運転してんだから、次行くとこちゃんと考えといてよ』)
(松島「·····」)
(『ちょっときいてr、、まじないわーw』)
(松島「·····」)←寝てる
(『んもー』)←
ちょっと可愛いと思ってしまった
愛原マネでした。((ちょっとね、ちょっと
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!