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殺し屋生活をして数年がたった
殺し屋の仕事はすごく上手く行っていて金がめっちゃくちゃ入ってくる
そんなある日に事件は起こった
らっだぁたちはいつもどうり人を殺して家に帰ったそしたら……
家が燃えていた…………
バンッ
ゾムはらっだぁに言われるがままついていった
ついたのは崖だった
そう言ってらっだぁはゾムを突き落とした
その後らっだぁは命からがら逃げ切り近海さんに拾われた
だが逃げている途中に頭部を攻撃され一部の記憶が消えた
ゾムは崖の下の川に流され我々国へと流された
ちょうど川の付近を通っていたグルッペンに拾われた
ゾムは崖に落ちたときに頭をうち一部の記憶が消えた
二人とも自分が殺し屋ということ兄弟がいたことだけは覚えていた
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!