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第14話

14話
じんたん目線
じん
あ、居た居た!テオくん!お待たせ!
テオ
も〜じんたん遅いよ〜
テオくんはそう言って頬を膨らました。
じん
ごめんごめん、
俺はそんなテオくんに目の前に両手を合わせ、軽く謝る。
テオ
ん〜まぁいいけど…次からは気を付けてよね!?
テオくんは何だか女の子みたいで。
この前と同じ人とは思えない程、可愛くて。
じん
分かった、分かった
あ、あそこ行こう〜!
遅刻した事は早く水に流したいので俺は適当な返事をして、近くのレストランに入った。
テオ
じんたん、じんたん!俺、これとこれ食べてみたい!
人の食べ物を食べたことが無いテオくんは目を輝かせてメニューを指さす。
じん
ん〜じゃあ俺がクリームパスタ頼むから、テオくんは明太子パスタ頼みなよ〜
俺のやつ、あげるからさ、
下手くそで分かりづらい説明をテオくんにして、俺はボタンを押した。
店員さん
はい、ご注文お聞き致します
じん
く、クリームパスタを…1つ…と……
明太子…パスタを…1つで…
店員さん
クリームパスタ、明太子パスタを1つずつですね
かしこまりました、では失礼致します
店員さんが一礼して机を離れる。
俺はやっと緊張から解放された。
テオくんに目線を向けると、からかうような悪い顔をしている。
テオ
じんたん、知らない人と話すの苦手なんだ?
じん
…だって、信用出来ないし…?
質問が直球で少し動揺したが、いつも通りの俺を演じる。
テオ
俺の事は直ぐに信用したくせに
何故、テオくんは信用出来たかなんて分からない。
じん
そ、それはッ……
次に出す言葉が思い浮かばない。
待ちきれなくなったのかテオくんは口を開く。
テオ
…俺に惚れたからかな〜?
想像していた言葉とは真逆のような小言。
じん
…ほ、惚れてないし…!?
驚きを隠せないまま否定の言葉を口にする。
店員さん
お待たせ致しました。クリームパスタと明太子パスタです。
店員さんのお陰で助かった。



綺麗に盛り付けられ、美味しそうなパスタのお皿が机に優しく置かれる。
店員さん
失礼致しました。
また店員さんは律儀に一礼をして机から離れた。
じん
いただきまーす〜
テオ
たらきゅう〜
聞いたことも無い言葉はスルーして俺はパスタを口に入れる。
じん
ん〜おいひい〜
テオ
まじで?じゃあ…ん…
テオくんはいきなり口を開ける。
じん
え、なになに?w
テオくんは何かを待っているようだ。
俺は今更ながらこの行動の意味に気づく。
じん
あ、あーん……////
テオくんの顔も見ずに俺はパスタを巻いたフォークを前に出す。
テオ
…ん〜美味しい〜♡
絶対、この後からかってくる。
だって声調がふざけてる声だから。
俺は本気  マ  ジ なのになぁ。

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くりーむ
くりーむ
自分から絡みに行くようにはしてるけど……やっぱ苦手です(話し掛けてくれたら有り難き) アイコンは夜くん(user/38077f+)が描いてくれました!控えめに言っても神ッッ… 腐っておりますっ。 すいませんがフォロバはしません。← だけどピーマン書いてる方はフォローします☆ テオじん、じんテオ等…書いてるのにフォローして貰ってないよ!って人は雑談部屋のコメントに来てくださいね☆☆ 愛方さん 豆腐ちゃん! 家族さん 星野マユちゃん 姉御← そらちゃちゃん 我のおばあ様 うまとうさぎとひよこと。ちゃん 姉妹☆ 夜くん わいの兄貴やでぇい☆ 特に好きなCP ・テオじん ・じんテオ 好きなシチュ ・お酒 ・学パロ ・年下攻め&年上受け ・嫉妬ネタ ・オメガバース ・玩具放置(SM) ・ハピエン ・バドエン ・歌詞系 etc……(なんでも受け付けます☆) ちなみにくりーむのファンマ&ファンネはこちら⤵︎⤵︎⤵︎ 「くりぃむ」 「🍨🤓」 良かったら付けてね(付けなくていいっすはい)
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