第6話

菊池風磨⑥
そしてあなたは退院し、俺たちは結婚して
一緒に住んでいる。


あなたの様態は徐々にいい方向に進んでいた。



俺は心のどこかでずっと一緒にいられるんじゃないかと思っていた。

















そんな幸せな日々は長く続かず、結婚して2年、



仕事から帰ってきてリビングに向かう
風磨
風磨
ただいまーあなた…




?!あなた?!
腹部を抑えもがいてるあなたがいた。



すぐに病院に連れていき、手術が行われた。



4時間後、手術中のランプが消え、担当医が出てきた
風磨
風磨
あの、あなたは…
「大丈夫です」
風磨
風磨
そうですか。
ありがとうございました
それから少し経ってあなたが病室で目を覚ます
あなた

ふうま…

風磨
風磨
おつかれ、大丈夫だってよ
あなた

ほんと?よかった…

風磨
風磨
でも神経結構衰えてるから
車いす生活だって
あなた

ごめんね、また不自由になっちゃう

風磨
風磨
俺はあなたといれればいいよ