第3話

#3 🔞🖤
1,680
2021/05/30 01:19
永瀬廉
永瀬廉
今まで紫耀のお嫁さんだからって思って隠れて会うだけで我慢してたけど、あなたさんがその気なら僕も遠慮しないですよ?
あなた

コクッ

私は頷いてしまった。
永瀬廉
永瀬廉
ふふっ
今日だけでも俺の事で頭いっぱいにして
少し意地悪に笑った廉くんは
ソファに私を押し倒しさっきよりももっと
熱くて深いキスをした。


⦅クチュッ…⦆

いやらしい音が広い部屋にひびく。
永瀬廉
永瀬廉
かあいい。俺のキスで感じてんねや。
ねぇ、ベッド行きません?
それが始まりの合図になった。

廉くんは私をお姫様抱っこしてベッドまで連れていく。

また重なる私たちの唇
あなた

クチュっ、んっ、
れんっ…くん////

廉くんのキスは甘くて上手。

なのに廉くんは余裕そうな顔をして
永瀬廉
永瀬廉
ダメ
廉って呼んで
あなた

廉っ…

永瀬廉
永瀬廉
よくできました。
あなた

んっ、んはあっん、

ちゅ、ちゅ、と音を響かせながら首筋や鎖骨に口付ける廉くん。


するりと服に滑り込んできた細長くて綺麗な手はやわやわと膨らみに触れる。
永瀬廉
永瀬廉
あなたの身体気持ちいいな
いつの間にか呼び捨てになっていた私の名前も今は気にならない。


慣れた手つきでバチンッと私の下着を外す廉くん
あなた

んっ

恥ずかしさで思わず目を逸らしてしまった
永瀬廉
永瀬廉
なあ、こっち向いて
あなた

んっ、はずかしいっ…

永瀬廉
永瀬廉
かわいいこと言うやん
そういってもっと激しく触れてくる。
あなた

んっ、んはあっあ、んっ

私は我慢できなくなって
あなた

ねぇ、下も触って

なんて恥ずかしいことを言ってしまった。

紫耀なら絶対言わないこんな言葉。
永瀬廉
永瀬廉
もっかい言うけど遠慮はせえへんで?
そう微笑んだ廉くんは私のスカートとパンツをめくった
永瀬廉
永瀬廉
あらりゃー、もうこんなってんの?
あなた

んっ、言わないでっ、

廉くんの指が私の秘部にそっと触れた
あなた

んっ、んあっ

永瀬廉
永瀬廉
声我慢せんで
もっときかせて
あなた

んはあっ、あぁ、んっ

永瀬廉
永瀬廉
あかんわ俺もう我慢出来ひん。
そう言って廉くんは自分の服を脱ぎ捨てる。
あなた

んっ、んはあっ、あぁん

容赦なく突き上げてくる廉くんの硬くなったモノ
あなた

廉っ、んっ…あぁ

永瀬廉
永瀬廉
んっ、あなた…ぁっんかわいいっ
私は紫耀対する罪悪感からか今の状況の快感からか、
また涙をこぼしてしまった
永瀬廉
永瀬廉
なあッ、今っしょうのことっ…考えとったやろ…あかんって、俺のことだけ見てっ、、
そう言う廉くんはどんどん腰の速度を速める
あなた

あっ、あっん…んはあっ
だめだめだめぇっ

永瀬廉
永瀬廉
ダメやないやろ?っん…
最後に大きく腰を突き上げる廉くん

2人は同時に果てた

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