校内は、オッパ達が言っていた通り
ゾンビの感覚が鈍っていて、静かに通れば気付かれることも無かった
体育館に向かってる途中
ウジンのお姉さん達とも合流した
体育館
空が光って、体育館内が明るくなった瞬間
大量のゾンビが居ることが分かった
みんなを助けるために
ウジンのお姉さんと一緒にいた1人が犠牲になった
体育倉庫
友達を失って涙を流してる3年生の先輩と
母親がゾンビになった事を知ったチョンサンを見て
私たち6人は何も声が出なかった
翌朝
目が覚めると、6人横に並んで眠っていたことが分かった
少しすると、ここから出る方法をスヒョクが見つけ出して
みんなで色々と案を出し合って、出ることにした
(すみません
ここに関してもTXTメインでは無いのでカットさせていただきます)
英語生活館
工事現場にもゾンビは大量にいて
2階の工事途中の場所に出た
微かに聞こえるナムラの泣き声
恐らくオッパと同じようになってるんだろう
目の前でオッパが、声を殺して泣いていた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。