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第2話





翌日。目が覚めた。









今日も、いつもと変わらぬ朝。




部屋のドアを開けて、リビングのドアを開けて中に入る。











…が。
あなた
あなた
………え?




そこには見覚えのない景色が広がっていた。






ここは………どこかの街…??




お茶屋さんなど、色々なお店らしきものが並ぶ。



その通りには色々な人がいる。







だけどその人たちは

男の人ははかま、女の人は着物を着て、化粧もしている。














そう。ここは…





























"城下町"らしい。



ってことは…江戸?!



街行く人が私を見て通りすぎていく。









そうか、私パジャマのままじゃん!



そりゃあ見られるわ…






とりあえず戻らないと…







そう思ってドアがあったところを見た。




あなた
あなた
…あれっ?







ドアは消えていた。









どうやって戻れと…??










こうなってしまったからには、


街の人たちに聞くしかないかな…



でも、どうやって??









私はどうすることもできずに、
ただ立ちすくんでいた。









すると、私をやけに見てくる4人の人が現れた。






1人は帯が青色、
もう1人は赤色、
もう1人は黄色、
最後の1人は緑色。






なにやら話している。
あお
ねえ、なんかあの子
変わった服着てるね
きいろ
あんな服見たことないよ?
みどり
それもそうだけどさ、
凄い美人さんじゃない?
あか
本当だ…
あか
でもさ、
どうしたんだろ?
なんか困ってるのかな?
あお
声掛けてみるか


こちらに4人が近づいてくる。
あお
あの、すいません
あなた
あなた
は、はい…
きいろ
僕たちの勘違いだったら
申し訳ないですが、
なにか困りごとでも?
あなた
あなた
あるんですけど、
きっと信じてもらえないかと…
みどり
言うだけ言ってみてくださいよ!
僕たちに出来ることだったら
何でもしますよ!



優しい方たちだな…
あなた
あなた
あの、実は…




今朝の出来事をすべて話した。



だけど4人とも、は?
と言うような表情をしていた。
あか
そういうことですか…
あお
あの、今からどうするか、とか
決めてないです?
あなた
あなた
はい。
あお
なら…
僕たちの家に来ます?




…え?
あなた
あなた
ぼ、僕たちのって…
みどり
あぁ、僕たち一緒に住んでるんですよ!
きいろ
この辺りじゃ珍しいですけどね
あなた
あなた
いわゆる
シェアハウスってやつか…
あか
ん??し、しぇあ、はう、す?
あなた
あなた
あっ、気にしないでください
あか
そうですかw
あなた
あなた
でも、ほんとにいいんですか…??
あお
全然大丈夫ですよ!
あなた
あなた
じゃあ、お言葉に甘えて…




そんなこんなで彼らの家に居候させていただくことになった。
きいろ
ついてきてください!
案内します
あなた
あなた
ありがとうございます



なんか、楽しいかも。


そう思っている自分がいた。
みどり
ここが僕たちの家です!


周りの家よりも、少し大きい。
あなた
あなた
おじゃましまーす…
きいろ
履き物はそこに置いといてね~
あなた
あなた
はーい


履いていたスリッパを玄関に置いた。



そのスリッパを不思議そうに見つめる彼ら。
あか
なんか変わった形だな
みどり
これなんていう履き物?
あなた
あなた
スリッパってやつです
きいろ
へぇぇ、すりっぱ…
あお
未来ってのは凄いな…
みどり
他にもいろんな履き物あるの?
あなた
あなた
ありますよ!
あなた
あなた
例えばサンダルとか、
スニーカーとか、
いろいろあります!
あか
さんだるにすにーかー…
きいろ
想像つかないやw


すると、黄色の帯を巻いた人が
お腹を鳴らす。




グゥゥゥ…
きいろ
あっ…
みどり
そういえばもうお昼時か…
あお
飯つくるか
あなた
あなた
なら、私作りますよ!
あか
本当に!?
みどり
じゃあ任せようかな!
あなた
あなた
はい!





この時代の人たちは、1食でもお米をかなり食べるそうだ。






まずは多めのお米をといで釜戸で炊く。






そして次は汁物。

汁物といえばお味噌汁。



豆腐、わかめなどを使ってお味噌汁を作る。






そしておかずだ。


置いてあったのはマグロ




あなた
あなた
すいませーん
あなた
あなた
この鮪って使っても大丈夫です?
あお
大丈夫だよー
みどり
鮪さばくのこわくて
誰も手がつけられなかったんだよねw
あか
いつも僕がやらされてたんですよ




この時代で魚がこわいって………





鮪をさばく。




半分は焼いて、もう半分は刺身にした。












鮪をさばく私を、彼らは黙って見つめていた。
あか
凄い…さばけるなんて…
みどり
そうやってやるんだ…
あお
凄い…


4人が魚をさばく真似をする。






なんだろう…かわいいw
あなた
あなた
出来ましたよ~
あお
おおっ!やったー!














長くなってしまったのでNEXT→