第132話

音声
4,437
2021/09/07 09:55
宵崎奏
あれ?あなた早いね。
夜魅(あなた)
休日だから。
夜魅(あなた)
奏、望月さんきてないの?
宵崎奏
来てるよ、だから掃除機の音とか入るかもしれない。ごめん。
夜魅(あなた)
別に。
宵崎奏
てかなんであなたは望月さんが来るって分かったの?
夜魅(あなた)
さっき、買い物してたら望月さんにあってKの家行くって言ってたから。
宵崎奏
そうなんだ。
夜魅(あなた)
ついでにAmiaとえななんもあったからあの二人は夕方だと思うよ。
宵崎奏
分かった。ありがとう。
夜魅(あなた)
雪は?
宵崎奏
雪は多分予備校。今日は午後って言ってたから雪も夕方だと思うよ。
夜魅(あなた)
分かった。
夜魅(あなた)
で、なにやればいい?
宵崎奏
そうだね。一番はジャックポットサッドガールの音声をやってくれればいいんだけど
宵崎奏
新曲の歌詞を書いてくれる方が嬉しい。
夜魅(あなた)
分かった。
夜魅(あなた)
音声は明後日くらいに取る。
夜魅(あなた)
まだ取ってないのは誰?
宵崎奏
あなたとえななんとAmia。
宵崎奏
別にそんなに急いでないからいいよ。
宵崎奏
でも、いい声を出してほしい。
夜魅(あなた)
分かった。じゃあ、作業に入るね。
宵崎奏
うん。ありがとう。

プリ小説オーディオドラマ