さてさて、お昼です。
((ごめんなさい、めっちゃ飛んだ笑
弥 「璃菜~食べよーえー」
璃 「おーけっ!」
? 「ねー俺らも食べていい??」
その声に振り向いたら
そこには最近仲良くなった
作間くん。そして猪狩。
いつから猪狩呼びかはまあ聞かんといて、笑
璃 「いーよー食べよっ!」
オンナノコ 「ねね、作間くんっちょっといい?」
作 「うん、いいけど」
「ちょっとまってて」
猪 「ごゆっくり~」
同じクラスの子に呼び出され
教室を出ていった。
猪 「告白かねぇ」
璃 「かねぇ、、」
弥 「そーなのっ!?」
猪 「そーでしょ」
璃 「付き合うんかなぁ、」
弥 「心配?」
璃 「いやぁ!」
弥 「あらっ笑」
そう、璃菜は作間くんが好き。
私は全力で応援してるからさっ
もう私まで作間くんがOKしないか心配なってきたわ
((え
猪 「あ、帰ってきた。告白はどーですか?」
作 「なっナニィ」
弥 「ナニィて笑」
作 「まぁそーだったけどさ」
猪 「付き合うの?」
作 「いや、断った」
弥 「あらまそーなのね」
これで璃菜も私も((ん?)) 一安心だねっ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!