※ノット原作沿い
キ「私たちの仮装はキョンシーか、かぼちゃのジャック..........」
『キョンシーの方が良いかと』
キ「そうよね!作るのお願いね!」
『かしこまりました』
『──────────!!』
ポンッ
『出来ました』
キ「やっぱりあなたは凄いわね〜ありがとう!これでカリムのところに行ってくるわ!」
キ「あ、そうだあなた」
『?はい』
キ「貴方...ジャミルが好きなのよね?」
『/////!?!?!?』
キ「その反応..........やっぱりね」( -ω- `)フッ
『/////』←恥ずかしくてしにそう
キ「じゃあ、ジャミルに魅せるために..........おめかししましょぉぉぉお!」
『へっ!?はっ!?』
キ「まてまてぇぇぇえ!!!」
『うわぁぁぁぁ(焦』
ガッ
『ひっ..........』
キ「つ・か・ま・え・た♡」
『チ──────ン』
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キ「出来たわ!(フンス」
『わ、わぁ*°凄いですね..........』
キ「でしょう?行ってらっしゃい(ニカッ」
『!!!!!行ってきます?』
キ「んふふふ♡じゃあ、私もいってきまーす!」
『行ってらっしゃいませ』
ダッダッダッダッ
キ「『え?』」
ドシーン(??)
???「うわぁ!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!