僕が途中までならいいよと言った途端、
目の色を変えて、僕を軽々と持ち上げ、ジョングガの膝の上に座らせた
ジョングガに包み込まれていてすごくドキドキする//
...いきなりジョングガの唇が僕の耳へと落とされた。
グジュグジュと舌を中に入れられて、
体にゾクゾクとした感覚が張り巡ってゆく
僕が抵抗しても1度グガに手首を掴まれると、その腕は僕がどうもがいても離れない
やがて、首筋、鎖骨とグガの舌が伝っていく。
グガの吐息がかかる度に体がビクッと硬直し、だんだん体に力が入らなくなっていく
グガの手が僕の顎に触れ、指で僕の分厚い唇をなぞった。
キスしたいッ....//
そう思ってるのがバレたのか、目があった瞬間、
グガは僕に強引なキスをした。
....キスってこんなに深くて甘いものだっけ//
こんな気持ちいキス、初めてだよ//
....クチュッチュッジュルッ...
キスの激しさが増すと共に、脳内にいやらしい音が響いていく
グガの手が僕のTシャツの中へと入って来る
大きくゴツゴツした手がいやらしい触り方で僕の体を撫で回す。その度に、ビクビクとした感覚が体中を駆け巡る。
段々とその手が上へと滑っていき、
ついに僕の胸へとたどり着いたと思うと、まるで女性の豊満な胸を揉むかのように手を動かし始めた。
それだけでおかしくなりそうなのにクリクリと僕の乳首をいじり回すせいで、僕の体は更に感度が上がっていく
僕がグガから離れようとすると、ベットの方に押し倒された。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!