ヌルッと舌がそこを這う感覚。
汚いよ、やめてよ、って言おうとしても先に甘い声が漏れてしまってどうにもならない。
とは言いつつもまだまだ止まらない舌。
敏感な蕾にちゅっとキスされるだけで身体がビクビク跳ねて、やらしい声が止まらない。
ぐりぐりと入ってきた一本の指。
私の気持ちいいところを探してナカを探る。
ある一点を見つけ、指を二本に増やしそこばかりを執拗に擦ってきた。
液とグクオッパの唾液でぐちゃぐちゃになったソコがさらにかき混ぜられてもうすごい音。
グチュグチュやらしい音が響いて耳を塞ぎたくなるけど、快感に耐えるためにシーツを掴むのが精一杯。
なんでグクオッパこんなに上手なの…っ
…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!