第46話

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11,322
2018/12/14 23:11
ユンギ
ユンギ
、、、まだっ、てことは、可能性あるんだ?
you
you
、、、あっ
ユンギ
ユンギ
そっか、よかった、よくできました。
手首の拘束は無くなって、頭をぽんぽんって撫でられた
満足そうに笑うユンギオッパにドキッとしたのはひみつ
ユンギ
ユンギ
あ、待って忘れてた、、、
ちょっとそこ座って
そこと言ってさされたのはベッド
you
you
、、、?ん、
ユンギ
ユンギ
んで、目つぶって
言われるがままに目を閉じると太ももに置かれる手
びっくりして目を開けようとすると
ユンギ
ユンギ
だめ。絶対開けんな
なんて言われてしまった
何するんだろ、、、
ユンギ
ユンギ
、、、こんな時だけ従順になんのも直しとかねぇとな
すると、グイッと足を開かれた
you
you
ままま、待って、今私ワンピースだから、、、見えちゃ、、、んっ!?
ユンギ
ユンギ
、、、ちゅ、
内ももに何か柔らかいものが触れた感覚
すぐにやわらかいそれも、手も離されたので、ゆっくり目を開けると、、、
ユンギ
ユンギ
ん、キスマ付けといた。
どうせテヒョナが探し回るだろうからバレるかもしんねーけど
you
you
、、、//
ユンギ
ユンギ
これが消えるまでは、お前は俺のモノ、分かった?
you
you
わか、りません、、、
ユンギ
ユンギ
オッパのお願い、分かれ。
you
you
はい










、、、











ホビ
ホビ
あっ!二人とも戻ってきたよ~!
今回ばかりは盗み聞きしてなかったけど、みんなリビングにいてソワソワしていた
真っ先に飛びついてきたのはやっぱりテテオッパ
テヒョン
テヒョン
あなたっ!大丈夫!?
どこまでされたの?きききキスマークは!?
あ、良かった、、、首にはついてない
ちらり、と私の目を見たオッパ
テヒョン
テヒョン
グガの部屋にいたのに、ユンギヒョンの匂いがすごくする、、、
どっかに付けられてんでしよキスマ
なんでこういう時だけ観察眼が凄いの!?
お願い、気づかないで、、、みんな見てるから!!
ユンギ
ユンギ
ふ、
テヒョン
テヒョン
なんですか!?その勝ち誇ったような笑みは!あなたになんか言いましたね!?
嫌味な感じの笑みを浮かべたユンギオッパはキッチンへ向かう。水でも飲むのかな、、、?
テヒョン
テヒョン
、、、ね、あなたのスカートめくってもいい?
you
you
い、いいわけないでしょ!!
テヒョン
テヒョン
、、、どうしても?
you
you
めくって何するつもりなの!?ダメだよ!
テヒョン
テヒョン
、、、はぁ、あんまりこれ使いたくなかったけど、、、あなた、オッパのお願い、スカートめくらして
いやおかしいでしょ、そのお願い
権力乱用だよ
でも実際、逆らえないんだよね
you
you
、、、はぁ、い、あ、でもパンツ見えるくらいめくっちゃダメだからね!
ホントそこはしっかり、、、
テヒョン
テヒョン
はいはーい
その瞬間、みんながシーンと静まり返る
テテオッパがゴクリと喉を鳴らした
テヒョン
テヒョン
じゃあ行きますよ、、、?












、、、

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