そういった後目をキラキラさせながら
って言い出した。
ジミンの言う『いい事』が、本当にいい事だった経験はほぼない。
↑今ここ。
回想終了。
そこは本当に学校から近くて徒歩でもすぐ着くような場所。
見た目はもう真っ白!って感じで
何人住んでんだって聞きたくなるくらい大きな家。
それなのに周りの風景に溶け込んでるから不思議。
この家に着くまでに少しだけシェアハウスの住人の話をしてくれた。
まず、シェアハウスをしているのはジミンを含めて7人。
最年長がキムソクジンさん。
次男坊がミンユンギさん。
三男坊がチョンホソクさん。
四男坊がキムナムジュンさん。
五男坊ジミン。
(俺紹介適当じゃね?Byジミン)
六男坊がキムテヒョンさん。
そして最年少がチョンジョングクさん。
、、、ん!?
気づいた?じゃないよ!
これじゃ、家がどうこう以前の問題じゃん!
考えただけで怖い。
尻込みする私を無理やり玄関まで引っ張って行ったジミンは大きな声で
アホなのか?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!