第34話

30
11,591
2018/12/12 14:17
※リア友の小説は半角でグクミンと検索すれば出てくると思います

☆と♡お願いします!




でわ、本編へどうぞ!!













テヒョンside


バタン!

と勢いよく扉を閉めて、ベッドに倒れ込んだ
ふかふかのベッドは俺を優しく包み込んでくれるけど、こんな時でもあなたのことを思い出して、、、
あなたに抱きしめられたらどんなだろう
あなたはきっと柔らかくて、ギュッてしただけで折れちゃうかもしれない
あなたのほっぺや唇や首筋、腕も足も触ってみたくなる
いや、キモイな俺。
テヒョン
テヒョン
こんなにキモイ事考えてるのにやっぱりナムジュニヒョンの言う通り、ただの勘違いなの?、、、
あなたみたいに、俺に惚れない女の子は珍しいから興味がある。
でもそれだけじゃない
なんかもっと違う、、、
テヒョン
テヒョン
どうしたらいいんだろうこんなの、、、
体験したことないからわかんないって、、、
女子にきゃあきゃあ言われるのが当たり前って生意気だけど思ってた
本気で恋なんてしたことがなかった
だからあなたが現れてから俺のモノクロだった世界に色がついたような感覚だった
、、、もういっその事あなたのことを本当に落としにかかろうか
この気持ちが勘違いじゃなかったら、きっとあなたに触れる度にドキドキすると思うんだよ。
明日も明後日も、いつまでも、、、
あなたに拒絶されたらちょっとメンタル崩壊するけど
テヒョン
テヒョン
まぁ、何とかなるか、、、
そのまま眠りについた

プリ小説オーディオドラマ