今日はやけに部活のみんなが真剣だだから邪魔出来ない杏ちゃんとお話したいけどこちらもまた真剣な顔している
だから私は買い物に行こう粉が切れていたしテーピングも買わないといけないでも誰に言えばいいのか分からないから黙って言ったこの時私は知らなかったこの後来る悲劇に
そんな事を考えていたら誰かに話しかけられた見るからにやばい人だ…金髪の男の人が3人チャラそうな女の人か2人
男『ねぇー僕達といい事しない?』
女『1人来れないからさぁー
ちょーどいいから』
男&女『遊ぼよー』
男『いいじゃーん!1回くらい!』
女『そーだよ!私たちと楽になろーよ!』
そう言って2人で私の腕を取る怖い気持ち悪い触らないで近ずかないであっちに行って
声が出なかった怖くて出せないそんな事を考えていたら後ろから聞き覚えのある声がした
そうって私の手を取る人後ろからあの人達の叫び声が聞こえるけど耳を貸さないそして青葉城西に着いた
その時には私は泣いていた
優しく言う君
気づいたら私は抱きしめていた
国見目線
焦った…あなたがいきなり居なくなっていたからみんなであちこち探していたらナンパされている本人を見かけてイラついて無視をして無理やり連れてきたのに安心したのかなんかで泣いていた…慰めていてら君に抱き締められてびっくりしたけど可愛かった…『守りたい』思った
国見目線終了
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!