私は入学式を楽しみにしていたけど
難題が1つある理由はこの道だ
お兄ちゃんは私の手を引いた
右はお兄ちゃんが繋いでくれ
左はーくんが繋いでいる
私は2人に手を繋がれたまま学校の校門まで行った学校の校門に行くと女子たちが騒いでいた男の子も騒いでいた、とてもうるさかったの覚えてる
女の子『きゃぁぁぁ!!
何あれ!なんであんな子が
及川先輩とてを??』
男の子『うわっ何あの小さい
可愛い子』
私はそう言うと二人は手を離した
そうすると、兄ちゃんはすぐ私の後ろに乗り込んで、私の頭にお兄ちゃんの顔がなぜかある
女の子『お兄ちゃん?!?!』
返事すると私からお兄ちゃんを
剥がしてくれた
私はそう言うと一くんの手を
握ったお兄ちゃんは
女の子達と話していた
女の子『はい♡』
女の子『はい』
お兄ちゃんは叫びながら私達を持つ向かった
2人で話していたのに、私に話題振ってきたお兄ちゃん
そう、お兄ちゃん達と別れた瞬間私は数人の男の子に囲まれた
そう考えていると『あの時』と
同じように私を助けてくれた人がいた
その人はそう言うといきなり私の手首は掴んでクラスまで走った
その人はそう言った
教室に入るとまだ誰もいなかった私は、黒板に書かれた席を見た
国見くんに話をかけていった私は誰だと思って会うとその男の子が私の隣にバッグを下ろした
思わず私は名前を呼んでしまった
そういうと軽く自己紹介をした
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。