前回ね続きですニコニコ
―――――――――キリトリ線―――――――――
そう説明される一くん
露骨に嫌そうな顔しないで笑笑
私が言葉を言うに、お兄ちゃんが抱き着いてきた
ギュッてするのをやめて、頭を撫でてくれた兄ちゃんで、私は怖くてーくんに隠れるだってあの女の子が
睨むんだもん!!
私がそう言うと理解をしてくれた。そして自分のジャージを私の頭の上にかけた
そういうやり取りをしていると、誰かが声をかけた、まぁその正体は声的にゆうくんと国見くん
その言葉にお兄ちゃんはっとする
お兄ちゃんが女の子を苗字呼びするなんて珍しいいつも名前なのに何かあったのかなぁと不思議に思った
これが減員なのかな?まぁ
私も苦手だから…私は
被っていたジャージを握った
みんな『宜しくな/宜しくね/おう』
あの子の自己紹介はさらっと流された私の番だ特に言うこともないしまぁ名前だけでいいや
みんな『うん笑笑/宜しくー/知ってるー』
っていう声が聞こえてきて安心した
でも一人だけ違った
加藤さんだ、私はびっくりした。そして怖くんもなった。だからお兄ちゃんに隠れてしまった
いつもチャラチャラしてるけど、この時だけは頼りになった私はとても安心したこんなにも私を大切にしてくれる仲間やお兄ちゃんがいるんだもん
こうした私たちの3日間、プチ合宿が始まった、参加するのはやっぱり私達と烏野高校だった、烏野高校は今他の部員たちに部屋を招待してもらってる国の構造してもらわないとね、迷子になられたら困っちゃう、まぁ私もよく迷子になるけども、お兄ちゃん達が
見てけてくれたから大丈夫
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!