廉「どうもー!」
all「「『King&Princeでーす!』」」
廉「さあ、みなさん楽しんでますかー?
どうですかジン、楽しんでますか?」
勇太「本当にもうテンションアゲアゲで楽しいです!
ありがとうございます!!」
廉「笑顔が止まらんよね!岸さん!」
岸「止まらないっ!
さっきから終始笑顔爆発ですよ」
廉「笑顔爆発ですか(笑)」
岸「あの…最後の“Funk it up”
忘れてすみませんでした」
all「「「あははっ(笑)」」」
海人「いやホントだよ!(笑)」
廉「ここでな(笑)、反省やな(笑)」
岸「いやけど、楽しんでほしいです。
ぜひ、ねっ!」
勇太「生ですからね」
廉「海人はどうよ?」
海人「いやだってもう、
みなさん見てくれてる訳ですから」
勇太「そうですよ」
海人「僕達の笑顔をみんなにね、
届けられるように頑張りましょう」
廉「ハッピー届けていきましょう!」
廉「紫耀さんいかがですか?」
平野「いやー、こういう時だからこそね
みんなでね、がっつりと手を繋いで」
廉「うん」
勇太「そうだね」
平野「ちゃんと前向いてっ
みんなで頑張っていきたいと思いますよね」
廉・勇太「「そうですね」」
廉「じゃあ、神楽さんどうですか?」
『いやなんかね、新鮮よねYouTubeってのが』
廉「そうよね」
『みんな大変な時期ですからね。
お互いがこう…支え合って……え?』
廉「おんおん。合ってるで?(笑)」
『(笑)いければなと思います』
all「「「そうだねー」」」
平野「さあ、それでは続いての曲にいきたいんですがね
次の曲はですね、なんと!!」
all「「「おぉ!」」」
平野「うちの神楽さんが振り付けしたんですよ!!」
all「「「ええっ!?」」」
『大袈裟やな』
all「「「あははっ!(笑)」」」
海人「かぐちゃんの振り付け結構難しかったよね」
岸「いやムズかったよね!!」
廉「俺さ、かぐに隣でめっちゃ踊ってもらったもん(笑)」
『ははっ(笑)』
勇太「みんな頑張ったもんね(笑)」
平野「あははっ(笑)
それでは聴いてください」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。