第2話

〜1
55
2023/03/28 11:35
夢を見た。

不思議な夢。

自分だけど自分じゃない。

そんな夢。


この夢って、なんだろう。
正夢ではない。
直感でそう思った。

私の勘が、これは正夢じゃないって。

すごくすごく幸せな気持ちになる夢。

男の子が出てきていた。

すごくカッコイイ男の子。

その男の子はライブ会場ですごく楽しそうに、たくさんの汗をかきながら、すごくすごくすごく笑っていた。

その笑顔に、自分じゃない自分がキュンとしている。

ああ、恋してるんだな。そう思った。

その推しと目があって、赤くなる。




美味しいパフェを食べて帰り道。

あぶない!!

そんな声が聞こえて……

すごく悲しくて悔しい気持ちになったの同時に、ある強い感情が流れ込んできた。



"生まれ変わったら、君と恋に落ちたい"

花彩 七桜
ん………
花彩 七桜
なに……今の夢……
さっき見た夢。

確かに見ていたけど、全然思い出せない。


残ってるのは、"生まれ変わったら、君と恋に落ちたい"この強い感情だけが、頭と心に残ったまま。

花彩 七桜
変な夢見たなぁ…
そうつぶやきながら、私はベットから起き上がった。

顔を洗って歯磨きをして、ついでに化粧水を塗る。


白で統一された、部屋。

勉強机の椅子に座って、ファイル収納ボックスから、ノートと、参考書を取り出す。

時間を見ると5:30

1時間は勉強できる。

タイマー時計をカチッと押して、勉強を始める。

やるのは、昨日の復習。

〜一時間後



花彩 七桜
んーーーー!!
少し声を出しながら背伸びをして、机を片付ける。

そのまま、キッチンに行き、朝ごはんの準備を始める。

朝ごはんは、目玉焼きをのせたトーストと、サラダ。飲み物は白湯。

折りたたみ式の机に作ったものをおいて、手を合わせる
花彩 七桜
いただきます
花彩 七桜
んー美味しい!
朝ごはんを食べ終え、時計を見ると、
7:00ピッタリ。

食器を食器洗浄機に入れて、ボタンを押す。

洗ってくれている間に、制服に着替えて、ヘアセットをする。もとから、くせ毛ではないから、ヘアセットは簡単に終わる。
髪はハーフアップにして終わりだ。

洗い終わった食器を元の場所に戻す。

時間を見るとまだ、出発の時間まで30分あった。

25分くらいなら勉強できる。

そう思い、スクバから筆入れだけを取り出して、勉強机にむかった。
このお話のあらすじ(?)を友達に話したところ、"すずめの戸締まり"に似てるね。と言われました笑笑
作者、すずめの戸締まり 全く見ておりません。もちろん小説もまだ読んでおりません。

パクリをしたわけではないので、ご理解いただけると嬉しいですm(_ _)m

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