思い出の場所はね。
小さい時二人で作った
秘密基地__________
秘密基地に行ったら何かしら思い出してくれる気がする
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🐰 「ねえ、先生に外出許可もらったから出かけよ!」
🌻 「え、本当、?!やった。どこ行くの?」
🐰 「秘密ㅋ」
🌻 「ええㅋㅋ」
🐰 「じゃ行こか!」
🌻 「うんっ!」
_____森🌲_____
🐰 「あ、目つぶっててねㅋ」
🌻 「え、なんも見えなくなるわ。
怖いよㅋ
🐰 「大丈夫。俺が守るから」
🌻 「ふふふ/// 頼もしいことㅋ」
🐰 「ㅋㅋ着いたッ」
🐰 「ほら、目あけていいよー」
🌻 「うわあ…__________」
あなたちゃんがみた景色はなんでしょか
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この小説消そかな迷っておる
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。