ØMI side
ある日…
今日は家族全員が家にいる
とてもにぎやかでいい事
でも俺にとっては少し複雑で…
ソファに座るあなたを揺すりながら
そんなことを言う琥珀
ソファには蓮夜、あなた、琥珀の順で座っている
俺は少し離れたもう1つのイスに座っていた
それを聞いている蓮夜がすかさずこう言う
例え我が子でもあなたの事となると
嫉妬してしまう俺。
ちょこちょこ見ていただけのはずがいつの間にか
凝視してしまっていたみたいで…
気づけば俺はソファにいるあなたを
引っ張って抱き寄せて息子に向かって
こんな事を言っていた
夫婦揃って息子たちに笑われた日だった














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。