無意識にベットまで移動していたようで、私は寝落ちしていた。
昨日何してたっけ?……あぁ、そうだ。炭治郎君のことが好きになったんだった。
って考えたら頬が熱くなってきた。
本当に好きになっちゃったんだ……。
でも、昨日より私の脳内は落ち着いていた。
時計を見て、AM8:00を指していたので少しビビったけど、
と思い出したのでゆっくりすることにした。
スマホを取り出してベットでゴロゴロしながら見ていたら、友達からLINEが来ていた。
内容は……。
えぇ、私が落ちたの間違いだよ、それ。
ついつい本音を友達に送ってしまった。
まぁ、いいか……。
でもなんか本人に許可もらってからもらうべきだろうし、あわよくば本人からもらいたいから、断っといた。
それから友達をなんとか言いくるめ、LINEを終わらせた。(姉と同じ感じだ……。)
にしても、あと2日で本当に義務教育修了式があるのも実感がないくらい暇だなぁ……。
ということで今人気の少女マンガを読んで2日間暇を潰すこととなった。
ーミニあとがきー
一人で10話くらい続きそうですね(苦笑)
長くてすみません〜
恋した理由考えるの難しいですね( ˊᵕˋ ;)
引き続きよろしくです〜☆
続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!