桜「握手してもらってもええですか…?」
駿佑「ええよ〜」
何こいつら。
嫉妬してまうやんか。
ガチの同担拒否になるわ。
『いつまで手握っとんねん、はよ離れ』
桜「あなたのけーち」
『あらそうですかー!はよ受験勉強せぃ!』
桜「それはあなたも同じことやん」
『』←
桜「てかさ、なんで黙っとったん?」
いやいやいやいや…
それ聞いてまう!?
まぁ、さっきあったこと全部話せばいいっか((((
『えとね~~~~~~』
桜「長いわ!!!!」
『みっちー……じゃなくて、お兄!桜もうちで食べてくって』
桜「ちょちょちょい、そんなこと一言も言っとらんぞ?」
『お前は黙って飯食ってけ』(((
桜「はい…」←
駿佑「3人分な。よっしゃ任せとき」
桜「ありがとうございますぅ!」←心の中ではめっちゃ叫んで心臓破裂した。((
あ…
同担拒否の人はこんなことせーへんな。
っちゅうことは、同担ウェルカムやん(((((
桜「色々とありがとーな!」
『全然。このことは内緒にしてな。んじゃまた明日』
桜「( 。•ᴗ• )੭⁾⁾バイバイ」
うん。ここまでは良かったんよ!?
ここまでは。
次の日桜と縁切ることになるから笑 by次の日のあなた(((((
まぁ、嘘やねんけどwww
ねくすと
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!