第34話

渡したいもの…
1,706
2018/02/19 11:20



パチッ……っと、あなたは目を覚ました





時計に目をやると、朝の8:00
あなた

ん、、?えと、、昨日…………

あなたは、混乱していた
あなた

………ハッ!そうだ…

あなた

テヒョン………さん…………

???
なに?
あなた

えっ……?





あなたは、ガバッと起き上がるとそこには……
あなた

テヒョン、、さん、( இ﹏இ )



本当は怒っているはずなのに、なぜかあなたには安心している気持ちがいり混ざりごちゃごちゃになっていた
テヒョン
テヒョン
あなた、、ほんとにごめん、
あなた

なに、、、してたんですか、、



どうせ、ここでテヒョンは答えられないだろうと、あなたはわざとこの質問をした










すると………
テヒョン
テヒョン
………あなたに渡したいものがあるんだ……
あなた

………なに、を、、ですか?

あなたは、恐る恐る聞いた
テヒョン
テヒョン
目、、つぶってて?
あなた

……………え?

テヒョン
テヒョン
早く、、



あなたは、もうどうにでもなっちゃえと言わんばかりに目をギュッとつぶった










すると、あなたの膝にあった左手がゆっくりと持ち上げられた





























そして、、、左指に何かが当たった













そこから、何秒たっただろう……
















テヒョン
テヒョン
いいよ、、目、開けて
あなたは、ゆっくりと目を開けた




目の前には、優しく微笑むテヒョンの姿があった


そして、さっきとは違う違和感のある左手の薬指を見た
あなた

………っ……………!

あなた

……え?/////






ダイヤモンドの光る、美しい指輪がはめて合った
テヒョン
テヒョン
ごめんね、、昨日電話したとき、定員さんが近くにいて、。
………勘違いさせちゃったよね、。
このこと本当は、サプライズにしようとしたんだけど、
テヒョン
テヒョン
俺が、、あなたを嫌な思いにさせちゃったね………シュン
あなた

ごめん、うっ、、ごめん、なさい、テヒョンさん、、グスッ…グスッ

テヒョンは、これまであなたに見せたことのないような悲しい顔をした















そしてあなたは、昨日の電話であんな態度を取ってしまったことを深く反省した










テヒョンは、あなたを優しく包み込んだ




そして、あなたの頭に、暖かくて大きい手を乗せた






そのまま、テヒョンはあなたの頬に手を添え自分の方に顔を向かせた











テヒョン
テヒョン
あなた、、こんな俺でも、この気持ち、受け取ってくれる?
テヒョン
テヒョン
………俺と結婚してください
あなた

…っ…!




































.
あなた

………テヒョン、さん、、大好き!///

あなた

はい、、もちろんです!

テヒョン
テヒョン
…っ……//////////
テヒョン
テヒョン
//………ねぇ?、、「さん」つけないで、、、呼んで?











ドサッ……
あなた

テ、テ、テヒョンッ、、大好き//////////






まぁ、このあとは溜まってた分………………………イロイロしましたよ?ニヤッ








プリ小説オーディオドラマ