昔むかし あるところに、一人の少女がいました。
少女は、[羊]という組織に入っていて、そのなかの
リーダー的な存在の少年を[師匠]と呼び、とてもよく
なついていました。
また、その少年も、少女を妹のように思い、よく面倒を
みていました。
しかし、幸せは長くは続きません。 少年はある出来事
によってほかの組織に入り、チームはバラバラになりま
した。
少女は羊がなくなってから、外国にいきました。
その後、少女は殺し屋になりました。依頼の通りに人を
殺してお金をもらう、危険な仕事ですが、少女にはそれ
しか無かったのです。
少女はどんどん成長し、そのたびに人を殺すのが当たり
前になっていきました。彼女は、今日も静かに仕事をこ
なしています。
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!