バレー部がつい数分前まで
熱気漂う中ボールを叩く音を響かせていた。
扉を閉めると同時に電気が消され
今では明るさを失い冷たく静まり返っている。
その体育館倉庫の跳び箱に
ジフンは腕をつき快感に耐えている。
跳び箱に腕を突きながらジフンは
下半身を剥かれ尻を突き出すように腰を曲げている。
突き立てるぺニスにジフンは耐えていた。
攻め立てるぺニスが奥まで達し
圧迫感を感じながらジフンは無意識に腰が揺れる。
そのぺニスはジフンを攻め立て続ける。
だらしなくも唇は開き声が漏れる。
唇が塞がれ舌先が蠢く。
舌先に犯されながら
ペニスを荒々しく抜き差しされる。
唇を解放され離れていく唇を見つめながら深く吐息を吐く。
ジフンは求めるよう腰を揺らし
跳び箱の表面に先端を擦り付ける。
ジフンは今まで味わった事の無い刺激に身体は貪られていく。
身体中から心地良い疲労感に襲われ力が抜けていく。
ジフンは荒い息を吐きながらただ天井を眺めるよう見上げる。
2人はお互いの舌を絡ませ熱い熱いキスをした。
-END-
んー(。・´д`・。)
ちょっとエロさが足りなかったかな?
シュン( ´-ω-)…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。