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第19話

ウォヌ×ウジ 家庭教師①
ピンポーン

と今日から受け持つことになる生徒のお宅のチャイムを押す。


家庭教師になってから
そんなに日はたっていないけれど
ひとまず生徒と仲良くなろうと
自分なりに考えて

今日は雑談からはいろうかな…

なんて思ってたのに
母
あら、いらっしゃいませ先生
この子が息子のジフンです
なんて美人すぎるお母様に紹介されたのは
黒髪だけれど耳はピアスだらけのつり目不良くんだった。
ウォヌ
ウォヌ
こんにちわ
と、俺はへらりと笑う。


………………


そうか俺、この子に勉強を教えなくてはならないのか。


先が思いやられるぞと俺は心の中でため息を吐いた。
ウジ
ウジ
先生、オレの部屋行こうぜ?
お金をせびられたらどうしようとか
ビビりながら部屋へと入る。


片付いてはいるけれど本棚には
漫画やプラモデルなんかがある普通の男の子の部屋だった。


勉強机があるので
俺はその近くに行こうとするが
ウジ
ウジ
ねぇ先生
ちょっとベッドに座ってくんない?
とのジフンからの要望により俺はベッドに座る。


元々、最初は勉強よりも
話をしようとしていたので問題はなかった。


…ただ、不良に指示されるのが怖いだけで



素直に座っているとジフンが
距離を縮め俺のことをベッドに押し倒した。


殴られる?


なんて思っていたら
ジフンが笑って予想外のことを言い出した。
ウジ
ウジ
おにーさんはさ
俺に犯されるのと俺を犯すのどっちが良い?
あまりの2択に絶句する。


性行為しか選択肢にないのかよ!


しょっぱなから勉強する気なかったけど
流石にそれは付き合えないよ!
ウジ
ウジ
拒否ったら殴って強姦な?
ひいぃぃっ


もう少し鍛えれば良かったと自身の貧弱な体を見て思う。


弱い俺は一番痛くなさそうな答えを言うしかなかった。
ウォヌ
ウォヌ
…犯される方は嫌です


-続く-